社会保険労務士・中小企業診断士
医療労務コンサルタント(登録番号:第23140082号)
TEL.052-253-7783 FAX.052-253-7784 愛知県名古屋市中区錦2丁目15-19
アゼット錦ビル 4B

自分の権利ばかりを主張してくる社員にはどうすればいいか?

2021/08/27

こんにちは。

人材定着コンサルタントの大村です。


先日、こんなご相談を受けました。


「うちの社員は、有給とか労災とか

権利ばかりを主張してくる。


もちろん、ちゃんと仕事をしたうえでなら、

言われなくても、こちらからむしろやってあげたいが

主張してくる社員に限って大した仕事をしていない。


どう対処したらいいのでしょうか?」


ご相談された社長の気持ち、とてもよくわかります。


私の事務所にもスタッフがいますので、

スタッフにはよくしてあげたいという気持ちも

わかります。


大切なのは、労働者には権利ももちろんありますが、

義務とセットであることの意識づけができていますか?


ということです。


働くということは、そこにルールが存在します。


しかし、そのルールが見える化されていない状態で

社員に義務を守れといわれても、どこをどう守ればいいのか


という話になります。


就業規則は整備されていますか?

また整備されているとしても周知していますか?


せっかく作っても周知していなかったり、

周知しているつもりでも起きているなら、


厳しい言い方になりますが、

ないのと同じということになります。


また、就業規則に盛り込む内容も

実務に即した内容になっていますか?


労務問題は、法律論だけで

割り切れるものではありません。


働く側と使用者側には感情があり、

感情の行き違いにより発生します。


労務の問題が現実に起きているなら、

その問題を詳細に拾い、

実態に即した内容で、


同じことが起きないように

しなければ作る意味もありません。


快適な職場環境を提供し、

気持ちよく働いてもらうよう

配慮するのは会社側の責務です。


「仏作って魂入れず」になっていないか


お互いに気持ちよく働ける環境を

作っていこうではありませんか!


大村社労士事務所

https://omura-office.jp/

TEL:052-253-7783

FAX:052-253-7784

mail:a.omura@omura-office.jp






事務所NEWS一覧